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インプラント治療を行う歯医者のレベルは、もちろんどこも同じではありません。ではどのようなことに気を付けて歯医者を選ぶべきなのでしょうか。名古屋で30年以上インプラント治療を行う、吉岡歯科医院で治療を受けた方の手記と、同院の院長である吉岡喜久雄氏の解説からひも解きます。

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私のインプラント治療体験記

吉岡歯科医院の吉岡院長とご家族
※私の家内と、義弟の奥さん、つまり家内の妹です。

私は昭和16年生まれの男性です。私は奥歯が無くなってしまってから取り外しの入れ歯を使用していましたが、硬いものを食べることはできないし、食事中に入れ歯の下に小さなイチゴの種やせんべいのかけらが入ると入れ歯で噛むと痛くて食べられなくなるので食事中は入れ歯を外すなど本末転倒なことに悩んでいました。すると、たまたま、10年前に義弟から「インプラントセミナーのモデル患者になってインプラント手術を受けて欲しい」と頼まれ、同じく歯が少なくなっていた家内と二人で名古屋で開業している義弟の歯科医院でインプラント手術を受け、治療を完了しました。

私が設計室長をしていた某工作機械メーカーは世界中で販売されているグローバルなメーカーでしたが、インプラント業界では日本製品は非常にマイナーで国外で販売しているメーカーは数社しか無い上に、世界ではほとんど認知されていないそうです。世界的に有名なメーカーはスイス、スエーデン、アメリカ、ドイツなどが一流品として評価されていますが非常に高価だそうです。一方、値段の安さを武器に韓国製インプラントは多くの国で販売されているそうです。

義弟は世界で一流?と言われる複数のインプラントメーカーの認定講師をしており、インプラントを学ぶ歯科医師のインプラント教育を行っているそうです。普段は講演会で発表したり、模型を使用した実習付セミナーをしたりしているそうですが、やはり、リアルな手術現場を受講生に体験してもらいたいという要請が受講生から複数のインプラントメーカーに寄せられ、義弟は立場上、引き受けたとのことでした。しかし、患者さんのプライバシーの問題があるので、実現は難しい所を、治療費をタダにするからモデル患者を引き受けて欲しいとのことでした。

私と家内がモデル患者として受けた手術は二人とも上顎のサイナスリフトと呼ばれる上顎洞内に骨を作る手術と上顎と下顎にインプラントを埋めるという手術でした。使用されたインプラントメーカーはZIMMER-BIOMET社というアメリカ最大のインプラントメーカーで、家内に使用されたインプラントメーカーはドイツのDentsply Sirona社とアメリカのNobel Biocare社という、いずれのメーカーも世界的に5本の指に入るメルセデスベンツやBMWのような一流のインプラントメーカーだそうです。

インプラント治療を受けてから既に10年経過しましたが、義弟から「患者さんの目線から見たインプラント治療という視点で手記を書いて欲しい」と頼まれました。あっという間でしたが、私も家内もインプラント治療を受けてから10年が経過しました。おかげさまで私も家内も現在までトラブルなく順調な経過です。義弟からの依頼を受け、これからインプラント治療を受ける方の参考になればと患者の立場からのインプラント解説書を書くことにしました

私自身は現在は定年で退職しましたが、以前は2兆円を超える売り上げを持つ、建設機械・車両を製作し世界中に販売している会社の設計室長をしていました。家内は義妹の姉で昭和22年生まれで結婚以降は専業主婦です。二人がインプラント手術を受けたのは10年前の2010年でしたので、私は69歳、家内は63歳の時でした。治療を受けた時点から現在まで私達は横須賀に住んでおり、治療は全て日帰りで受け、手術した翌日から普通に会社で仕事をしていました。それから補綴処置と呼ばれるインプラント本体に人工の白い歯を連結する治療を受けましたが、現在までトラブル無く、快適に何でも食べることができる生活を楽しんでいます。

この手記では義弟からお題をいただき、私が私見を書き、それを義弟が解説するような手法で、皆様方にインプラント治療を理解する手助けになればと考えています。

私達夫婦がインプラントライブオペセミナー患者になった時のセミナーの様子

名古屋のインプラント治療対応歯医者吉岡歯科医院

吉岡歯科医院のセミナー室で受講生の前で手術の説明をする義弟

名古屋のインプラント治療対応歯医者吉岡歯科医院

義弟も10年前は若かった。

名古屋のインプラント治療対応歯医者吉岡歯科医院

家内がこれから手術を受けるライブ映像です。

名古屋のインプラント治療対応歯医者吉岡歯科医院

家内の手術が始まりました。

名古屋のインプラント治療対応歯医者吉岡歯科医院

手術が終わった後の説明

名古屋のインプラント治療対応歯医者吉岡歯科医院

講義内容はAll-on-4も行われました。

インプラント治療の
仕組みについて

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私も家内も昔から歯が悪く、インプラント治療を受ける以前は取り外し式の入れ歯を使用していましたが、固い物は痛くて噛めないし、食事をしていると入れ歯と顎の隙間に小さなゴマやせんべいのかけらが入るだけでも痛くて食事が続けられなくなり、食事中にテーブルを離れ、洗面所で入れ歯を洗い、口をゆすぐということを繰り返しており、食事自体、特に友人たちとの会食は非常にストレスなイベントとなっていました。そんなこともあり、以前からインプラントに興味を持っていましたが、ネットでは上記のようなイラストしかありません。そんな訳で漠然としたイメージしか湧かないのが一般的でしたが、治療を終了してしまうと、まあ、自分の歯と比較して違和感などは感じません。

以下は義弟による解説です。

吉岡歯科医院・吉岡院長の解説

インプラント治療は、う蝕(虫歯)や、歯周病、外傷、腫瘍、先天性欠如などによって歯が失われたり、顎骨また顎顔面の一部が欠損したりした場合、歯が抜けたところの顎の骨に人工の歯の根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を作るものです。

長期間の機能と審美性の回復が図れることで、自身の生活の質の向上が期待される治療法で、ブリッジや入れ歯のように残っている歯に負担をかけずにしっかりと人工の歯を固定できることが特徴です。平成29年(2017年)医療施設(静態・動態)調査・病院報告によると、2017年9月の1カ月間で全国の歯科診療所68,609施設のうち35%(24,014施設・手術件数27,383件) でインプラント治療が行われています(※)。

しかし、インプラント治療にも簡単な症例から複雑な症例があります。日本においては骨の再建を伴うインプラント手術を日常的に行なっている歯科医院の数は、インプラント治療を行なっている歯科医院の1%もありません。つまり、日本のインプラント治療を行なっている歯科医院のほとんどはインプラント治療を専門的に行なっている訳では無い、インプラント実績の少ない歯科医院なのです。

アメリカやヨーロッパではインプラント治療を行う歯科医師は、インプラント治療を専門的に行なっている歯科医院で行なっています。そして、被せ物を作る補綴治療や歯の根の治療はやはりそれぞれ専門の先生が行います。

日本において何処でインプラント治療を受けたら良いか?という点においては、やはり毎日のようにインプラント手術を行なっているインプラント治療に特化した歯科医院が望ましいと考えられます。やはり、歯科医院の実績や設備などが非常に重要です。

※平成29年(2017)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/17/

これだけは知っておきたい
インプラントの基礎知識

インプラント費用について

私はモデル患者として治療費はタダでインプラント治療をしてもらいましたが、実際に治療費を支払えば数百万円かかるとのことでした。私は世界を相手にする建設機械の重機の設計をしてきました。そして、私の会社の製品は世界中で評価されています。その訳は製品の品質と信頼性にあります。壊れない。トラブルが起きにくい。トラブルが起きた時に短時間で対処できる…などの製品自体とクオリティーと販売や修理メインテナンスなどの体制がトータルで評価されて来て今日がある訳です。

素人が言うのも変ですが、インプラント本体は人工心臓と同じ人工臓器です。高い安全性と低いトラブル発生率、そして容易なメインテナンスが重要な事は私の仕事と同じです。どんな業界でも、トップを目指す一流品は安くはありません。そして、安価を宣伝している製品は必ず低品質で、結果しっぺ返しは後から来ます。安物買いの銭失いという諺がありますが、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということです。

義弟にインプラント治療をしてもらって10年経過しますが、私も家内もノートラブルです。私が設計して来た重機も故障をしない訳ではありませんが、部品交換で新品のように蘇ります。安い重機ではきちんとした修理ができません。やはり、長く使うもので、安くて良いということはあり得ないというのが私の持論です。

以下は義弟による解説です。

吉岡歯科医院・吉岡院長の解説

インプラント治療は保険外治療なので医院によって値段が異なります。利益追及をしていない大学病院での治療費はトータルで1本あたり50万円程度のようです。つまり、極端に安い治療費は重要な何かを省いているということです。

値段が安ければ安いほど患者としてはありがたい訳ですが、世の中には高品質な物は高価で、低品質な物は安価だという一般的な法則があります。デパートで買う果物は高価だけど味が良く、スーパーで買う果物は値段は安いけど、味はデパートで売っている果物には敵わないということです。安物買いの銭失いにならないように注意しましょう。

また、コンピュータサージカルガイド手術や静脈内鎮静の費用が基本治療に含まれておらず、オプション料金として設定してある場合があるので注意しましょう。

インプラント治療の品質

品質という概念ですが、例えば食事であれば料理が美味しいことが品質の主たる要素で、値段が不当に高く無いことも品質だといえますし、食事を楽しむ部屋の内装や雰囲気、また窓の外に見える夜景や景色、そしてスタッフなどの親切な対応も品質に含まれると思います。しかし、インプラント治療の品質は素人の私には判断ができません。歯科医院の設備やフタッフの対応などから類推するしかありません。しかし、食事においても「安い」ことを売りにしたレストランで「素晴らしく美味しい!」という経験をしたことはありません。品質を重要視したレストランは、低価格を前面に出したりはしません。

義弟曰く、インプラント本体の価格は韓国製の安い製品と欧米の一流品と言われる製品では10倍の価格差があるそうです。しかし、世界中で評価されている一流のインプラントロジストは安いインプラントは使用しないそうです。また、アメリカの大学病院で使用されているインプラントはやはり高価な欧米のインプラントだそうです。アメリカの歯科大学の教授曰く、治療後10年経過すると、安いインプラントのトラブル発生率は一流品の10倍だとのことです。どこの業界でも「安い物には訳がある」ということなのだと思います。

他に、義弟が言うのには「一流の料理人が使用する材料は高価でも、最高の素材しか使用しない」とのことでした。最初から材料費をケチるようでは最高の料理を作ることはできないことは当たり前です。私の会社が生産するフォークリフトは高価ですがトラブルがほとんど起きません。日本の工場で私の会社のフォークリフトを使用している会社の製品は、他の企業では生産できない超一流品という場合が非常に多いのです。

以下は義弟による解説です。

吉岡歯科医院・吉岡院長の解説

インプラント治療の品質とは?治療が快適に行われ、快適な結果を生み出し、その快適な状態が長期に維持されることです。そして、問題が起こった時には適切な対処によって快適な状態を取り戻すことができるということです。ベンツやポルシェなどの車は高価ではありますが、長持ちし、古い車でも高品質な部品が供給されていますので、きちんと良い状態に修理することが可能です。長期に良い状態を保ち、問題時には簡単に回復できるということはインプラントの重要な品質です。一流のインプラントは何回ものネジの着脱を行なってもほとんど痛みません。しかし、そうでない、何度かの部品の着脱でネジ穴が潰れてしまうインプラントも存在するのです。

某韓国製のインプラントメーカーのドライバーサイズは欧米の規格より一回り小さいものが採用されています。その為に通常のインプラントよりネジ穴がナメられやすいという欠点が指摘されています。つまり、パーツの着脱が出来なくなる可能性が高いのです。また、補綴物がセメント固定式で無く、ネジ固定であれば補綴物を破壊することなく、ドライバー1本で着脱可能です。

インプラント治療の安全性

義弟からインプラント手術のモデル患者になってくれと言われた時点では、私自身はインプラント治療に対してあまり知識を持ち合わせていませんでした。息子に話すとインターネットでいろいろ調べて「是非ともお願いしたら」と言われました。息子は大手の化学塗料メーカーに勤めていますが、義弟のやっている歯科医院は安全性が高いと判断したそうです。その根拠は以下の点だそうです。

  • 1)日本口腔インプラント学会の専門医であること
  • 2)複数の世界的インプラントメーカーの講師であること
  • 3)歯科大学の非常勤講師で大学の学生にも講義をしていること
  • 4)インプラント手術を毎日やっていて、症例数が国内有数であること
  • 5)歯科医師が複数いて、インプラント手術に際して複数の歯科医師がチームで行なっていること
  • 6)無菌手術室などの環境や、コンピュータシミュレーションソフトなど最新鋭の医療が行われていること

この中でも、2)複数の世界的インプラントメーカーの講師であること、という点を評価したようで、息子曰く「自社の製品のデモンステレーションを依頼する訳だから、その実力は最高だと考えて間違いない」とのことでした。まあ、私の会社でも海外に製品を売り込む時のデモでは最高のオペレーターとドライバーを用意する訳で、妙に納得させられました。

以下は義弟による解説です。

吉岡歯科医院・吉岡院長の解説

100%安全なインプラント治療はありません。インプラント治療だけでなく医療に100%の安全は無いのです。日本国内でもインプラント手術に伴う死亡事故が起きています。この事故はインプラントのドリルが下顎骨を貫通し血管を巻き込み出血により気道を圧迫し窒息するというものでした。

また、術前のCT撮影が一般的になる前には、骨を削るドリルが下歯槽神経を損傷し、口唇周囲に知覚麻痺が出るというトラブルが最も多いトラブルでした。現在では上顎洞内に感染を起こしたりインプラントが落下するトラブルが一番多いトラブルとして報告されています。

安全性を最重視しているかどうかは「手術室」があるか?全症例で点滴を行い、静脈内鎮静をルーティンで全症例に行なっているかどうか?コンピュータサージカルガイド手術を全症例に行なっているかどうか?で評価できます。安全とシステムにコストと手間にどのくらいかけているかによって医院の姿勢を判断できます。

乗客を沢山載せる航空機では操縦士の他に副操縦士がいます。万が一操縦士が気を失って操縦士が操縦できなくなっても副操縦士が安全に航空機を着陸させることができます。大学病院の手術では複数の医師がチームで手術に当たることが一般的です。インプラント手術においても、執刀医以外に全身管理を行う麻酔担当医がいるかどうかが安全なインプラント治療の鍵となります。

インプラント治療の実績

私が設計室長をしていたメーカーは1921年(大正10年)創業の巨大重機メーカーで連結では2兆円以上の売り上げを誇る巨大な世界的企業です。そして、その製品は他社の追随を許しません。しかし、このような巨大メーカーになれたのは、創業者の高い意識があったからだと思います。義弟の歯科医院はまだ創業30年だそうですが、現在では息子が2代目として頑張っており、医院としても実績を積み上げているようです。

以下は義弟による解説です。

吉岡歯科医院・吉岡院長の解説

日本には老舗という考え方があります。創業して100年以上という会社も沢山あります。これらの企業が長期に生き残れたのには、やはり仕事が卓越しており、常に良い仕事を妥当な価格で提供してきたからだと考えられます。現在のインプラントはオッセオインテグレーションタイプの骨とダイレクトに結合するインプラントです。このタイプのインプラントが薬事承認を受け国内で使用可能になったのは1980年代後半です。

つまり、インプラントの国内における歴史は30年程度です。現在ではほとんどの歯科大学でインプラント治療を行う部門が出来ましたが、10年程度の歴史しかない大学が大半です。日本でのインプラント治療は大学では無く、開業医が先行して世に広めていきました。ウインドウズ95の発売から短期間でパソコンが当たり前になったように、インプラントも非常に短期間で口腔機能の改善に無くてはならない人工臓器となりました。インプラント治療を受けるのであれば老舗を目指している歯科医院を選びましょう

インプラント治療の専門医

私は重機の設計をやっていました。最終的には設計室長までなった訳ですが、重機の設計というのは専門性が高い仕事だと思います。まあ、歯医者という仕事も専門性が高いとは思いますが、私の同級生の歯科医師は大学を卒業して数年で開業した訳で、普通の歯医者というのはそのくらいの経験年数でなんとか成り立つ仕事のようです。一方、義弟曰く、インプラント治療は歯科医師のライセンスがあれば可能だが、一流の仕事ができる人は滅多にいないとのことでした。素人の私でも一流のインプラントをやってくれる歯科医院を探すにはどうしたらよいか?と尋ねると「日本口腔インプラント学会のホームページから専門医を探すことができる」とのことでした。歯科医院のホームページを見れば分かるのでは?と聞くと、なんでも、日本口腔インプラント学会では、医院に日本口腔インプラント学会の専門医であることを書くことは宣伝になるので認めていないとのことでした。逆に、訳の分からないインプラント学会が沢山あって、非常に紛らわしいとのことでした。

以下は義弟による解説です。

吉岡歯科医院・吉岡院長の解説

日本の歯科における最大の学会は日本口腔インプラント学会です。日本口腔インプラント学会は、口腔インプラント学に関わる広い学識と高度な専門的技能を有する歯科医師の養成を図り、口腔インプラント医療の発展と向上並びに国民の福祉に貢献することを目的として、専門医、専修医、インプラント専門衛生士、インプラント専門歯科技工士の資格を設けています。

学会が認定する口腔インプラント専門医は、正会員歴5年以上で、インプラントの知識と技術を有し、認定資格条件を満たしたうえで専門医試験に合格した正会員です。

注)日本や世界には他の学会が認定したインプラント専門医が存在します。なお、日本口腔インプラント学会では各医院のHPに日本口腔インプラント学会専門医であることを表示することを禁止していますので、医院のHPに院長や勤務医が日本口腔インプラント学会専門医であるという表示はありません。日本口腔インプラント学会専門医を探す方法としては、日本口腔インプラント学会のHPにリストが記載されていますので御確認下さい。

名古屋でインプラント治療を行う吉岡歯科医院・吉岡喜久雄院長 ※引用元:吉岡歯科医院公式HP(https://www.yoshioka-dental.com/information/team/#jump01)
サイト監修:吉岡歯科医院・院長 吉岡喜久雄氏

名古屋でインプラント治療を行う
「吉岡歯科医院」について

院長が「現代の日本における歯科治療が、どうあるべきか?」を考え、実践している医院です。院長は極めて真面目な性格です。患者さんのことを常に真剣に考えています。どこにも負けない、本物の歯科医療を職人気質で供給します。

当院は極端な医療費抑制政策の日本で、見せかけの患者サービスではなく、本質的な治療の質に重点をおいた診療を行っています。特にインプラント治療においては、可能な限り綿密な診査と診断をし、後々に大きな問題を残す可能性のある、安くてお手軽なインプラント治療ではなく、大学病院と同等の診査、診断、治療を行っていると自負しています。

  • 住所:愛知県名古屋市中川区太平通2-38
  • 月火水金:9:30~12:00・14:00~18:00
  • 土曜のみ:9:30~12:00・14:00~15:30
  • 休診日:木曜・日曜・祝日

※引用元:吉岡歯科医院公式HP(https://www.yoshioka-dental.com/information/greeting/)